※ CAC不織布:プラスチックを含まない、生分解可能なサステナブル不織布
NittoグループはESG(環境・社会・ガバナンス)を経営の中心に置き、社会課題の解決と経済価値の創造の両立に取り組んでいます。この経営方針に沿い、Nitto ATPファイナルズ協賛活動においても、豊かな地球環境を守り、子どもたちの明るい未来を応援することを通じたより良い社会の実現に貢献するため、以下の活動を行いました。
サステナブルな大会運営に向けて、大会会場内のフードコートなどにNittoのCAC不織布を使用した40,320枚の堆肥化可能なナプキンを寄贈しました。会場には、太陽エネルギーで稼働し、蓄積されたゴミを自動的に圧縮するスマートゴミ箱を設置しました。
さらに、大会が環境に与える影響を抑えることを目的とした包括的な取り組みである「Nitto ATP Finals Torino Green Project」においては、以前よりチャリティーオークションによる収益やNittoからの寄付を原資としイナルピアリーナ会場に隣接する公園での植樹活動や、トラム(路面電車)の駅の屋根緑化、大会会場で設置した植物の壁(The Green Wall)を市内小学校への移設実施など、トリノ市の緑地化を推進しています。
今大会では、地元のアーティストMrFijodorと小児がん患者支援団体「U.G.I. ODV」の子どもたちが協力し大気中のCO2吸収を促進する塗料を使用した「Green Art Wall」を制作しました。この作品は、トリノ市の空気浄化に貢献しながら、Nitto ATPファイナルズがトリノの街へ贈るサステナビリティの象徴として、今後も街に残り続けます。
![]() 「Green Art Wall」 |
トリノを拠点とする小児がん患者支援団体「U.G.I. ODV」と協力し、同団体がサポートするお子様とそのご家族を「Nitto ATPファイナルズ」の試合観戦にご招待しました。
また、試合前に出場選手をコートまでエスコートするマスコットキッズの機会も提供し、「緊張したけど楽しかった」「感動をありがとう」などの喜びの声と、たくさんの笑顔をいただきました。
予期せぬ地震や津波、洪水などの自然災害で被災した子どもたちを迅速に支援するユニセフの「自然災害緊急募金」への募金活動を働きかけました。Nittoグループでは、社内イベントとして従業員の有志からマッチングギフト形式の募金活動などを展開し、総額約172万円の寄付を行いました。
「Nitto ATPファイナルズ」は、男子プロテニスシーズンのクライマックスを飾るイベントとして、世界のシングルスならびにダブルスから選抜されたベスト8が進出し、シーズンの最終タイトルを競う大会です。選手らは、誰もが望む、世界最大級のインドアテニストーナメント出場8枠を巡り、シーズンを通してPIF ATPランキングポイントの点数を競い合います。大会は、各選手それぞれ3試合を戦うラウンドロビン方式で行われ、準決勝以降はノックアウト方式で実施されます。本大会は世界屈指の都市にてこれまで開催されてきた歴史ある大会であり、第1回は1970年の東京大会に遡ります。2000年以降はリスボン、シドニー、上海、ロンドンにて開催され、2021年からはイタリア・トリノで開催しています。
NittoはATP、及びATP Finalsとのパートナーシップを2030年まで5年間延長することを2025年11月17日に発表しました。詳細は、大会公式サイト www.NittoATPFinals.com/ja/、または
Nitto 特設サイト https://www.nitto.com/jp/ja/NittoATPFinals/でご確認ください。
U.G.I. ODV (Unione Genitori Italiani)は、小児がん患者のご家族が発足したトリノの慈善団体で、小児がん治療や患者様のQOL向上、完治後の必要なサポートについて、支援を行っている団体です。詳細は、U.G.I. ODV https://www.ugi-torino.it/でご確認ください。
ユニセフは、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在約190の国と地域で、多くのパートナーと協力し、特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。日本ユニセフ協会は、世界の32の国と地域にあるユニセフ協会(ユニセフ国内委員会)のひとつで、日本におけるユニセフ(国連児童基金)の公式な窓口です。詳細は、日本ユニセフ協会 https://www.unicef.or.jp/でご確認ください。
日東電工株式会社 ブランドコミュニケーション部 広報グループ