日東電工株式会社(本社:大阪市、社長:髙﨑秀雄、以下Nitto)のグループ会社である株式会社ニトムズ(本社:東京都品川区、代表取締役:中村晃章、以下ニトムズ)の「色を貼る」空間装飾テープブランド「HARU stuck-on design;」が、このたびドイツのデザイン賞「German Design Award 2021」のExcellent Architecture - Fair and Exhibitionのカテゴリにおいて、Winner(優秀賞)を受賞しました。
German Design Awardは、世界各国のデザイン賞を受賞した作品の中から、主催者であるGerman Design Councilに推薦を受けた作品のみがノミネートされ、先駆的でユニークなデザイントレンドと認められた作品に贈られます。「HARU stuck-on design;」は、立体的な空間の中でイラストのような視覚的効果をもたらす点が高く評価されました。ドイツの「Red Dot Design Award 2017」、香港の「DFA Design for Asia Award 2019」に次ぎ、国際的に権威のあるデザイン賞を受賞するのは、3度目となります。
ニトムズは、Nittoグループのなかで消費材事業を展開しており、その中の「HARU stuck-on design;」は、貼ってはがして、糊残りがしにくいテープで、今までになかった新しい空間装飾の方法として世界各国から注目されています。ニトムズは、この人々の感覚や感情へも作用する「色を貼る」という新しい文化を、今後も世界へ向けて提案していきます。
Nittoは、技術で未来を創造する高機能材料メーカーとして、Innovation for Customersのブランドスローガンのもと、新製品や新機能の開発を通じてよりよい社会と環境の実現を目指しています。
株式会社ニトムズ公式サイト: https://www.nitoms.com/
「HARU stuck-on design;」ブランドサイト: https://www.haru-stuckondesign.com/
German Design Award公式サイト: https://www.german-design-award.com/en/ ※英語サイト
日東電工株式会社 ブランドコミュニケーション部 広報グループ