日東電工株式会社(本社:大阪市、社長:髙﨑秀雄、以下Nitto)は、このたび超薄型偏光膜の製法の発明で平成29年度全国発明表彰(主催:公益社団法人発明協会)の「内閣総理大臣賞」を受賞しました。「内閣総理大臣賞」は科学技術の発展と産業の振興に貢献した発明として、恩賜発明賞に次ぐ賞です。
全国発明表彰 「内閣総理大臣賞」受賞は2005年に引き続き2回目、全国発明表彰 「発明賞」を含めると3回目となります。授賞式は6月12日(月)、ホテルオークラ東京(東京都港区)において行われる予定です。
Nittoは、2018年に迎える100周年、さらにその先の未来に向けて、Green(環境)・Clean(新エネルギー)・Fine(ライフサイエンス)の分野で新しい価値を創造しつづける取り組みを続けています。当社では今後も知的財産価値を高め、”Innovation for Customers” を実践し、企業価値を最大化するよう努めてまいります。
日東電工株式会社 ブランドコミュニケーション部 広報グループ