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社会貢献活動

より良い社会をめざし、さまざまな活動を、各国・各地で地道に続けています。

地域貢献活動

米国のグループ各社がハイチ大地震の支援活動

2010年1月12日(日本時間13日)、ハイチ共和国で発生したマグニチュード7.0の地震は、多数の死者と甚大な被害をもたらしました。ハイチ系の社員を擁するアヴィーバ・ドラッグ・デリバリー・システムズでは、いち早く災害支援を決定。医療関連製品の製造・販売を手がけていることもあり、Nittoグループのメディカル事業部と共同で、現地へ医療スタッフを派遣する団体に医療用品を寄付しました。あわせて、社員から日用品と寄付金も募り、赤十字に寄付しました。

さらに、支援の輪は広がり、日東電工アメリカやハイドロノーティクスでも募金活動が行われました。日東電工テクニカルコーポレーションからも募金が寄せられ、ハイチの被害者支援として寄付されました。

4社の寄付金の総額は、各社のマッチングギフトも含め13,100ドル(約123万円)になりました。

アヴィーバ・ドラッグ・デリバリー・システムズ社員と寄付された日用品

「井戸堀り募金」でカンボジアに井戸が完成

水汲みに毎日何十キロもの距離を往復し、充分に教育を受ける時間もなかった子供たちが、過酷な水汲みから開放されるよう応援する「井戸掘り募金」を2009年12月から2010年1月にかけて日本のグループ各社で実施し、約67万円が集まりました。

それを社団法人アジア協会アジア友の会に寄贈し、カンボジアに井戸1基が完成しました。引き続き、ネパールやバングラデシュ、スリランカにも建設予定です。

募金風景

カンボジア、タケオ州トレアン郡に完成した井戸を囲む住民たち

福井のピンクリボンキャンペーン協賛で感謝状

福井県は乳がんによる死亡率が全国ワースト2位。乳がん患者はほとんどが女性ですが、検診によって早期に発見できれば死亡者を減らすことができます。日東シンコーは社内での受診促進に加えて、4年前から「福井テレビピンクリボンキャンペーン」に協賛しています。協賛金は県内の無料検診などの助成に使用されます。

2010年3月31日、これまでの活動に対して福井テレビより感謝状を授与されました。

※ピンクリボン:乳がんの撲滅、検診の早期受診を啓蒙・推進するために行われる世界規模のキャンペーン、もしくはそのシンボル。

台風「ケッツァーナ」の災害支援活動

2009年9月下旬から10月初旬にかけて、大型台風「ケッツァーナ」が東南アジアを中心に猛威を振るいました。日東電工フィリピンのあるラグナ州カランバ市も(※注)、洪水や土砂崩れにより民家が浸水したり、家屋が流されるなどの被害を受けました。市内の被災者に対して、日東電工フィリピンの社員が15万ペソ(約30万円)に相当する食糧パックを車輌に積んで直接手渡しして回りました。

(※注)日東電工フィリピンは2010年4月、サンタロサ市に移転しました。

日東電工フィリピンの支援車輌と食糧パック配布の様子

この台風はベトナム中部でも163人の犠牲者を出すなど大きな被害を及ぼしました。日東電工ベトナムは社員にも募金を呼びかけ、計3,000万ドン(約14万5千円)を同社が所在するベトナム・シンガポール工業団地を通じて被災地へ寄付しました。

寄付金を手渡す日東電工ベトナムの労働組合長(左)

台湾の障がい者が働く月餅製造工場でお手伝い

台湾に「魚をあげるより釣りの技術を教えるほうがよい」という理念で、中度の知的障がい者の自立を支援している団体があります。

財団法人喜?兒社会福利基金会はこのような障がい者が働ける場として、月餅の製造施設を運営しています。台湾で中秋節(旧暦8月15日)のお祝いに欠かせない月餅は、この時期になると注文が殺到します。

そこで、台湾日東電工ではボランティアを募集し、休日を利用して商品の包装や梱包のお手伝いをしました。

ミシガンの失業者や路上生活者を支援

グリーナーズ・コミュニティ・フードバンクは、「お腹をすかせた人々に食事を提供することで地域社会を養っている」団体で、寄付金1ドルにつき95セント分が食糧の購入と供給に使われています。1ドルあればお腹をすかせた隣人に3食提供できるのです。

高い失業率にあえぐミシガン州では多くの生活困窮世帯を抱えています。同州にある日東電工オートモーティブは、地域支援のため3か月ごとにフード・ドライブを行うことにしました。2010年4月、2回目となるフード・ドライブを実施。集まった食品を寄付しました。

※フード・ドライブ: 個人や企業などから保存性の高い食品を集めて、食べることに困っている家庭や施設に届ける活動。

香港のチャリティイベントに参加

香港公益会(コミュニティチェスト)が毎年、「ウォーク・フォー・ミリオンズ」というチャリティイベントを開催しています。同僚や友人、親類などからカンパを募り10kmを歩くというものです。

日東電工香港では、イベントに参加する社員と家族が募金集めを行いました。これに会社からの支援も加え、計17,000香港ドル(約20万円)が集まりました。2010年1月10日、10kmのウォーキングに挑んだ参加者21名全員は無事に完走。スタッフ一丸となり、社会に対する私たちの福祉活動とそれをサポートする姿勢を伝える活動となりました。寄せられた資金は、地域の高齢者サービスに役立てられます。

ゴール後、証明書を手に

スポーツ支援活動

2010大阪国際女子マラソンに協賛

「チャレンジする人を応援します」をコンセプトに、6年目の今年も大阪国際女子マラソンと大阪ハーフマラソンに協賛しました。あいにくの雨でしたが、Nittoグループの約450人がボランティアで参加し、大会の運営や会場付近の清掃活動などを行いました。

  • スタート (写真提供:産経新聞社)

  • テーピングのボランティア「巻き巻き隊」

  • 給水のボランティア

大阪国際女子マラソン特設サイトはこちら

高雄ワールドゲームズでボランティア

台湾日東電工は2009年7月16日から26日に高雄市で開催された「第8回ワールドゲームズ」に協賛しました。ワールドゲームズは4年に1度、オリンピックで実施されない競技を行うもので、今回は世界84か国約3000人の選手が熱い戦いを繰り広げました。

大会を支えるボランティアとして社内募集で選ばれた社員も参加し、入場券チェックと入場案内係を務めました。

創立40周年を迎えた台湾日東電工の新しい取り組みは、「社員が誇りを持てる会社」を証明するものとなりました。

社内で選ばれたボランティア

ベルギーの子供たちにスポーツ観戦の機会を提供

日東ヨーロッパは1998年から地元サッカーチーム「KRCゲンク」のスポンサーを務めており、50座席を年間契約しています。このうち30座席は社員に、残りの20座席を子供たちを支援するNPOに提供することにしました。どの団体にするかは社員からの推薦で選ばれます。ゲンクではサッカーは家族で楽しむスポーツとして親しまれています。恵まれない子供たちにもスポーツ観戦の楽しさを味わってほしいと思います。

教育振興・国際交流

タイ市立学校に絵本を寄付

タイ北部の山岳地帯には学校に行きたくても行けない子供たちがいます。そんな子供たちに教育の機会と場を提供するNPO“Kodomonity”では、募金活動の一環として絵本を販売しています。

2009年7月、日東電工マテリアルタイランドは“Kodomonity”から4,000冊の絵本を購入しアユタヤ周辺の50の市立学校に寄付しました。絵本は日本の民話をタイ語に翻訳したものです。

山岳地帯の子供たちが学校に行けるように、また、絵本を読んだ子供たちが日本の文化を知り親近感をもってくれるようにと願っています。

福井県の養護学校の生徒が企業実習

日東シンコーは、2009年11月30日から約3週間にわたって、福井県立嶺北養護学校高等部より実習生を受け入れました。短い期間ではありましたが、なれない作業に戸惑いながらも積極的に取り組んでいました。

作業に取り組む実習生

トルコの奨学金制度をバックアップ

日東ヨーロッパでは、社員からの提案を受けて社会貢献活動を行っています。2009年度は地元ベルギーでの支援のほかに、日東電工トルコの社員から提案されたトルコの「生活近代化支援協会」にも2,000ユーロ(約26万円)の寄付を行いました。この団体は奨学金制度を設け、若者、特に女性の教育を支援しています。奨学金を受けて大学を卒業した女性が国連のインターンシップとして採用された実績もあります。

より多くの若者が教育を受けて有能な人物になってくれることを願って、支援先のひとつに選びました。

左から日東電工取締役の相澤馨、団体代表、日東ヨーロッパおよび日東電工トルコ取締役のフィリップ・レワンドゥスキィ

深?の小学生が工場見学

2009年10月17日、中央教育科学研究所南山附属学校の5年生が日東電工材料(深?)を訪問しました。製造現場を見学した児童たちは、自動制御された生産ラインに驚き、安全保護装置の重要性に関心を示しました。

また、社員の指導の下、消火器を使って火を消す体験もしました。茶話会では記念品を手に各々感想を述べ、普段は見ることのない大人の職場に自分の親の姿を重ね合わせ、「仕事をしているお父さんは違う」とのコメントも聞かれました。

消火器の使い方を学ぶ児童

メルボルン大学院生が就業体験

オーストラリア第2の都市メルボルン近郊にある日東電工オーストラリアで、2009年12月から約2か月間、メルボルン大学の大学院生が就業体験をしました。

与えられた任務はオーストラリアにおける再生可能エネルギーの、今後20年間の市場動向をリサーチすること。自身の能力を生かせたことにインターンシップ生たちは満足感を得たようでした。

インターンシップ生(左から2番目、3番目)

これ以外の活動についてはこちらをご参照ください。

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