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極低温で使える常温硬化型接着剤 SK-229

極低温領域においても接着機能を有するエポキシ系2液性の常温硬化型接着剤。

特長

  • 極低温から常温まで温度領域が広い
  • 耐ヒートショック性にすぐれる

特性

硬化前の物性と使用条件


製品
SK-229(エポキシ系2液性の常温硬化型接着剤)
主剤 硬化剤 混合物
青色 黄色 緑色
ベース エポキシ系 アミン系
混合比(重量比率) 1 1
硬化条件 20~100 ˚C
 例:24℃×24時間、100˚C×60分
使用実験温度 -269~80˚C
ポットライフ(RT) 120分
粘度@25℃ 80Pa-s 100Pa-s 80~90Pa-s
比重@20℃ 1.4 1.3 1.4
ゲル化時間@100℃ 10分以内
硬化収縮率 2%以下
  • 粘度の測定条件:BROOKFIELD粘度計 ローター:No.4、回転数:5rpm
  • ゲル化時間測定条件:試料0.3g

硬化後の主要特性(常温)

項目 SK-229(エポキシ系2液性の常温硬化型接着剤) 測定条件(温度環境RT)
引張り弾性率 3010MPa 引張り試験機
引張り速度5mm/min
引張り強度 22.3MPa 引張り試験機
引張り速度5mm/min
せん断接着強度 22MPa@24℃ 引張り試験機
引張り速度5mm/min
30MPa@-196℃ 引張り試験機
引張り速度5mm/min
熱伝導率 0.33W/m・k キセノンフラッシュ法
ガラス転移点 66.5℃ DMS法
線膨張係数 6.4ppm/℃@-80~-70℃ TMA法
50.3ppm/℃@25~50℃
67.7ppm/℃@100~125℃
  • -196℃でのせん断接着力の測定方法:液体窒素に浸漬後、取り出して直ぐに常温環境にて測定

用途

  • 低温域(‐196℃まで):LNG関連、医療用冷凍機器関連、宇宙関連
  • 極低温域(‐196℃以下の低温):超伝電導関連、液体窒素関連

よくあるご質問

極低温で使える常温硬化型接着剤SK-229に関するFAQ(よくあるご質問)

Q  使用温度範囲は?
A  お客様の要求仕様により異なりますが、目安として-269~80℃です。

Q  被着体との相性(接着性)は?
A  金属に対しては良好な接着力を示します。
    プラスチックについては材料の種類や加工方法によって異なりますので、貴社にてご確認をお願いいたします。

Q  どのようなサイズ(容量)があるか?
A  主剤、硬化剤ともに、各1kg/個にて販売いたします。

Q  カタログ、テクニカルデータの入手方法は?
A  「お問い合わせ」よりご依頼をお願いいたします。

Q  硬化温度と時間の目安は?
A  20℃以上での硬化を推奨しております。

Q  保証期間は?
A  硬化時間については、25℃×24時間以上、100℃×60分以上を目安としてください。

Q  どのようなところで保管すればよいか?
A  冷蔵保管で、製造後8か月となります。

Q  使用上の注意は?
A  使用時は、換気の良い場所で使用してください。火気のそばで使用せず、保護メガネ・マスク・手袋の着用をお願いします。
    尚、ご使用する前に、使用者の安全・健康のためにもSDSを参照してください。SDSをお持ちでない場合は、お問い合せください。

Q  剥離方法は?
A  一例として、80℃以上の熱をかけて接着剤を柔らかくすると剥がれやすくなりますが、完全な除去は困難です。

Q  RoHSへの対応は?
A  RoHS指令で禁止されている物質は、含有していません。

Q  引火点は?
A  主剤   :250℃ クリーブランド開放式
    硬化剤:153℃
    混合物 : データ無

Q  硬化時の加圧方法は?
A  被着体からズレ、浮きが無い様に固定してください。

Q  輸出の可否は?
A  「お問い合わせ」よりご連絡をお願いいたします。

Q  荷姿は?
A  PE製容器を使用しております。
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Q 混合方法は?
A  1. 主剤と硬化剤を1:1に、計量する​。
    2. 主剤と硬化剤を混合し、ムラなく均一な緑色になるまで攪拌する​。
1.計量 2.混合
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