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ニュースリリース 2016

2016/06/20

Nittoとして中国初の偏光板前工程

Nitto開発の超薄型偏光板の生産設備 中国深圳へ大型投資

日東電工株式会社(本社:大阪市、社長:髙﨑秀雄、以下Nitto)は、大きく変化するディスプレイビジネスにおいて、強みである顧客密着を更に磨き、変化に素早く柔軟に対応していくため、現在中国深圳にある深圳日東光学有限公司 敷地内にNitto超薄型偏光板の前工程の生産設備の建設を決定、この度現地での必要な手続きを開始しました。
生産する偏光板はNitto超薄型偏光板(Ultra-Thin Polarizer)で、中国での生産を機に、この価値を認めていただけるお客様により幅広くお応えできる体制を整備します。
【背景】
中国市場においてTVパネルをはじめとする生産台数が年々拡大をしてきております。この成長する中国市場に対応するため既に稼働中の中国深圳日東光学敷地内に新たにNitto超薄型偏光板生産ラインを新設予定です。
ディスプレイは年々薄くなっていますが、より薄く、よりフレキシブルなディスプレイを達成するためには、偏光板の薄型化、低収縮化が大きな課題でした。Nitto超薄型偏光板は従来品より大幅な薄型化、低収縮化が可能となりお客様の課題に対応した画期的な偏光板です。
Nitto超薄型偏光板は、その技術の高さからアメリカSIDが主催するDisplay Industry Awards 2016においてDisplay Component of the Year Awardを受賞しており、中国でも高い技術を持ったNittoの製品の量産を行う事で、現地顧客のニーズ増への柔軟な対応が可能となります。
【投資の概要】
  • 投資金額:約130億円
  • 投資内容:Nitto超薄型偏光板の前工程
  • 建設場所:深圳日東光学有限公司
  • 生産品目:Nitto超薄型偏光板(Nitto Ultra-Thin Polarizer)
  • 着工:認可取得次第
  • 量産目標時期:18年度
Nittoは今後も、”Innovation for Customers” を実践し、お客様の企業価値を最大化するよう努めてまいります。
[SIDとは]
The Society for Information Display (SID) は、ディスプレイ分野に特化した唯一の専門組織です。全世界で6,000以上の会員から構成されています。ディスプレイに関連するデザイン、製造、応用、マーケティングなど、様々な専門分野のメンバーが名を連ねており、これまでのディスプレイや周辺技術の発展に対して、最も大きな貢献を果たしてきた組織です。
その中で、Display Industry Awardsは、SIDが主催し、1995年にスタートした国際的な賞であり、製品、アプリケーション、デバイス・部材の3つの分野において、世界のディスプレイ産業に多大な影響を与えた製品が選ばれています。
受賞製品 「Nitto Ultra-Thin Polarizer」

受賞製品 「Nitto Ultra-Thin Polarizer」

ニュースリリースに関するお問い合わせ

日東電工株式会社 広報部

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