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PlanetFlags™/HumanFlags™ 認定製品

2021年度認定製品 PlanetFlags™

低VOC両面テープ

Nittoのエマルション重合技術により作られた低VOC両面テープは、CO₂排出量およびVOC放散量の削減による環境性能と、高い接着性能を両立しています。これが認められ、第46回環境賞において「優良賞」も受賞しました。自動車の内装材固定用途では、ワールドワイドで20社以上の自動車関連メーカーに採用され、ライフサイクルCO₂削減と、快適な車室内環境の実現に貢献しています。 また、今後はモバイル機器用途にも広く採用されていく見込みです。

ZLD(排水ゼロ化) 用途RO膜

NittoグループのRO膜(逆浸透膜)は、従来の蒸発法と比較して、省エネルギーでCO2排出量が少なくかつ低コストで排水処理を実現できることから多くの用途で採用が進んでいます。 特に近年は世界レベルで工場からの排水量が増加したことによる環境汚染や渇水が問題となっており、一部の国や地域では排水制限や法規制を厳格化しています。その対策として、RO膜を使用して排水を系外に排出せず全回収する排水処理システム「ZLD(Zero Liquid Discharge)」が期待されています。
ZLD用途のRO膜は通常のRO膜に比べて耐汚染性や耐高圧処理などに優れ、高難易度化・多様化する排水処理に対し、最適な膜技術ソリューションを提供します。 現在グローバルに採用されているNittoグループのZLD用途RO膜の排水再生能力は年間1,690万トンで、それは23万人の生活用水に相当します。

2021年度認定製品 HumanFlags™

HDD用フレキシブル回路基板

Nittoの微細配線技術により作られた精密回路付き薄膜金属ベース基板(CISFLEX™)は、ハードディスクドライブ(HDD)でのデータの読み書きと信号伝送に使用される精密回路基板です。HDDはデータセンター向けに高速化、高容量化が進んでおり、Nittoグループのフレキシブル回路基板はより微細な配線を実現することで高い技術要求・規格を満たし、広く採用されています。データ社会やスマート社会では、IoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながり、様々な知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出すことが期待されています。それに必要不可欠なデータストレージがHDDです。本製品が組み込まれて新たに出荷されたHDDの総記憶容量は2021年実績で1350エクサバイト(4K動画に換算し約1,900 億時間分のデータ量)です。HDDのニーズは、この先5年でさらに倍増(容量ベース)する見込みであり、Nittoの本製品が貢献し続けます。

核酸医薬品の原薬製造受託

核酸医薬品は、DNAやRNAの構成成分からなる医薬品で、これまで治療が難しかった病気の治療が可能になると期待されています。 Nittoグループは市場の初期段階からこれまでに1,255種という数多くの核酸の製造実績を積み上げ、様々な難治性疾患の解決にむけて医薬品開発を加速させる製薬会社様、創薬企業様を支援しています。 市場成長期を迎え、核酸医薬品の上市数が増える中で高品質の核酸医薬品をより多くの患者様にお届けできるよう、さらに製造能力を拡充させ、技術を磨いて健やかな暮らしの実現に貢献します。

医療用フイルム

医療用フイルムは、Nittoのお客様である医療用パッケージメーカーとともに長期に渡って改良を重ねた耐薬品性、耐久性に優れた高品位なフィルムで、医薬品のパッケージ素材として使用されています。  昨今の新型コロナウイルス感染症の影響もあって、医薬品の使用量とともにパッケージ需要も増加しており、より高品位なフィルムを安定的に市場に供給することが、必要な医薬品を世の中の人々に届ける手助けとなると考えています。  本事業を通じて、人々の健康に少しでも貢献できるよう、さらなる品質の向上と安定供給に努めます。

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