Why?
工業用テープをはじめ光学材料、回路基板などを手がける高機能材料メーカーとして新しい価値を生み出し続けるために。
私たちNittoが大切にしているのが、多様なバックグラウンドを持つ人財が交わるモノづくりです。化学、化学工学、機械、電気などの異なる視点がかけ合わさることで、今までにない技術や製品が生まれます。
化学のイメージが強い会社だからこそ、機電系が主役になれる舞台があります。
専攻の枠を超え、多様な仲間と挑むモノづくりの世界へ。
Work
Fields
機電系の
活躍フィールド
シミュレーション
材料物性×プロセス×装置を統合した
最適解検討
生産設備
製造設備の設計、電気制御
ライン導入・立上げ
新製品開発
新製品の構造設計・工程設計
試作から量産化
自動化・DX
自動化、AI活用、工場DX
Our Engineering
世界を支える製品は、 機電の力から生まれる。
Nittoのモノづくりを支えるのは、機械・電気・制御の技術。製品開発から生産設備の設計・制御、
品質と生産性を高める改善活動まで、機電系エンジニアは製品づくりの全工程に関わります。
研究開発
“お客様に価値を提供する”というイノベーションを生むための技術や製品、サービスを創出するのが研究開発の仕事です。
中長期的な視点でアイデアを創出してテーマ化し、技術や製品を育成して製品化を実現します。
- 材料特性を踏まえ、不具合が起きにくい構造・プロセス条件を設計
- ディスプレイ、電子デバイス、半導体部材などに用いられる薄膜材料の成膜プロセス・加工装置の設計
- シミュレーションで得た設計解を量産ラインに落とし込む
市場の情報やお客様のニーズをキャッチして、新しい製品や技術をスピーディーに開発します。
- 高精度基板など電気特性が求められる製品を開発する
- お客様からの電気的・機械的な技術要求に対して、シミュレーション技術を活用し先手を打った価値提供を行う
- 競合や市場を分析したうえで独自技術を創出し、特許化によって事業の競争優位性を確立する
生産技術
メーカーの使命である、高品質な製品を安定供給するためにモノづくりの根幹を担うのが生産技術の仕事です。
Nittoの基幹技術発展に向けた新しい製造プロセスの技術を開発。自動検査・センシング技術・シミュレーション技術の進化も担います。
- 既存設備で対応できない新しい材料を製品のカタチにするために新しい設備・製法を検討する
- 故障モードなど、起こっている現象を可視化して、メカニズムや原因を探る
- 人が行っている生産条件の調整を自動制御として実装する
各事業部の工場で、新しい設備の設計から導入、立ち上げ、改善やメンテナンスまでを手がけます。
- 新しい製造設備の機械仕様の検討(機械系)、電気仕様、制御仕様の検討(電気系)を設備メーカーと協働で行う
- 突発の生産トラブル対応で製造課・工事業者・生産管理と連絡を取り合い、修理計画を提案する
製造技術
お客様にお届けする製品を大量かつ安定的に生産するために、製造ラインをコントロールする仕事です。設備や材料、稼働環境の小さな変化を見逃さず、安全かつ効果的に生産するための改善を続けていくことも大きな役割です。
- 既存設備で量産できない新規開発の製品に対して最適なプロセス提案を行い、立ち上げまで並走する
- 生産性や品質改善の視点でプロセスの改造などを提案する
- 生産技術部門と連携して装置を改造し、効果や副作用に関する製品評価を行う
品質保証
製品がお客様の要求を満たす品質になっているかをチェックしていく仕事です。データを分析して品質を阻害する要因を探り、開発や生産技術、製造技術へのフィードバックを通じて高い品質が維持できるよう協力します。
- 回路基板の電気特性を評価する
- 銅配線、絶縁層を中心に不具合を解析する
- 顧客への電気的知見を使った不具合説明や交渉を行う
Words from Leaders
「技術で、 事業を動かす人たち」
生産技術や研究開発の最前線でNittoの技術を価値に変え続ける3人のリーダーから、
機電系の学生に向けたメッセージをいただきました。
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研究開発
(事業部開発)
- ICT事業部門
- ストレージ回路材事業部
- 開発部長
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生産技術
(プロセス技術開発)
- 生産本部
- プロセス技術開発統括部
- 統括部長
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生産技術
(設備設計・導入)
- 基盤機能材料事業部門
- 生産統括本部
- 副統括本部長
Career Step
一人ひとりの挑戦が、 Nittoの未来をつくる。
Nittoでは、一人ひとりがキャリアを主体的に考え、自らがキャリアを形成しているという実感を持てるようサポートしながら、皆さんのチャレンジを応援しています。Nittoには一律のジョブローテーションはありませんが、多様なキャリアの道があることを知っていただけるように機電系出身社員のキャリアの一例をご紹介します。
研究開発の
プロフェッショナル
専攻:電気電子
- 入社1年目
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入社1年目
事業部付の研究センターに配属。
大学との共同研究、0→1での研究を経験。
- 入社3年目
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入社3年目
事業部開発に異動。
前部署とは異なり顧客最前線でモバイル機器用の部材開発を担当。
小さい組み合わせ製品から、新しい材料を用いた新規テーマの立上げまで経験。 - 入社11年目
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入社11年目
再び研究寄りの部署に戻り、大学内にラボをもつチームにリーダーとして異動。
上司のいない環境で、設備管理・チーム管理・大学との関係構築を経験。
- 入社16年目
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入社16年目
帰任後、新規事業での製品の量産立上げに携わる。
- 入社19年目
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入社19年目
課長に昇格。
プロセス技術の
プロフェッショナル
専攻:機械
- 入社1年目
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入社1年目
プロセス技術開発に配属。
塗工・乾燥・ウェブハンドリングを中心にしたプロセス技術を専門に従事。
- 入社18年目
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入社18年目
課長に昇格。
半導体事業の生産技術課長として国内2拠点の設備投資業務および
製造プロセス改革を推進するマネジメントを担う。 - 入社24年目
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入社24年目
部長に昇格。
製造技術に異動し製造プロセスを担うマネジメントを担う。
設備設計・導入の
プロフェッショナル
専攻:電気電子
- 入社1年目
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入社1年目
社会人11年目のとき、キャリア採用で入社。工場の生産技術に配属。
自動検査装置・システムの設計・導入を担当し、国内外の自動検査装置、欠点マーキング装置の立上げを経験。
- 入社8年目
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入社8年目
課長に昇格。
国内外工場向けの自動検査関連設備の導入を推進。
- 入社15年目
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入社15年目
部長に昇格。
海外拠点含む生産設備・自動検査関連設備導入による生産能力の整備を担い、組織運営。
- 入社19年目
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入社19年目
新規生産プロセス・スパッタ関連設備の導入など
新規ビジネス向け量産設備の立上げ組織を運営。
現場経験を活かし、
国内外でマネジメント
専攻:電気電子
- 入社1年目
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入社1年目
社会人4年目のとき、キャリア採用で入社。
工場の生産技術に配属され設備の小改善や設計図面製作を担当。
大型設備の工事担当、電気エンジニアとして経験をつむ。 - 入社10年目
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入社10年目
30代半ばで海外赴任し新拠点立上げに携わる。現地では生技長を経験。
- 入社13年目
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入社13年目
日本帰任。生産技術のグループ長に。
- 入社18年目
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入社18年目
部長に昇格。
組織マネジメントを経験中。
プロセスから設備まで、
グローバルに
専攻:機械
- 入社1年目
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入社1年目
プロセス技術開発に配属。
ロジックを主に検討。
- 入社4年目
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入社4年目
工場の生産技術に異動。
後工程設備の立上げや、海外拠点の設備立上げを出張ベースで担当。
- 入社16年目
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入社16年目
課長に昇格。
新製品・新プロセス立上げを主に担当。
- 入社24年目
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入社24年目
生産技術として2年半海外駐在を経験。
- 入社26年目
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入社26年目
部長に昇格。
帰国後、製造技術として材料知識を習得し設備知識を融合しながらプロセス検討を担当。
多様な職種でスキルの
幅を広げる
専攻:機械
- 入社1年目
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入社1年目
事業部開発に配属され中小型偏光板の開発に従事。
自身が関わった製品が最終製品として店頭に並ぶという夢が叶う。
- 入社5年目
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入社5年目
車載用高耐久偏光板の開発のリーダーとなり事業基盤構築に貢献。
- 入社9年目
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入社9年目
技術営業に異動。
スペックイン活動を中心に担当者から課長・部長職まで経験。
- 入社19年目
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入社19年目
品質保証に異動。
前部署で携わった製品の品質クレームを担当。
工場の内側を見る業務を経験し、モノづくりの仕組みを学ぶ。 - 入社22年目
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入社22年目
製造技術に異動。
技術・品質保証の知見と顧客視点を活かした品質改善や設備立上げに従事。
また、中長期視点で経営に資する業務を担う。
Meet Our People
Nittoで活躍する 機電系エンジニア
機械・電気・制御の学びが、モノづくりのさまざまなシーンで活かされています。
それぞれのフィールドで活躍する先輩たちの役割や想いを紹介します。
※インタビュー内容、役職、所属は取材当時のものです。
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- 研究開発
- 機械
滋賀事業所
ヒューマンライフソリューション事業部門
メンブレン事業部 開発部
2024年入社 -
- 研究開発
- 電気電子
亀山事業所
ICT事業部門
モバイル回路材事業部 開発部
2023年入社 -
- 生産技術
- 電気電子
亀山事業所
ICT事業部門
生産技術統括部 生産技術部 部長
2003年入社 -
- 生産技術
- 機械
尾道事業所
情報機能材料事業部門
生産技術統括本部 第4生産技術部
2017年入社 -
- 生産技術
- 電気電子
関東事業所
基盤機能材料事業部門
製造管理・生産技術統括部 関東生産技術部
2018年入社 -
- 生産技術
- 電気電子
滋賀事業所
ヒューマンライフソリューション事業部門
メンブレン事業部 生産技術部
2016年入社 -
- 製造技術
- 電気電子
尾道事業所
情報機能材料事業部門
製造統括本部
製造技術統括部 第3製造技術部
2003年入社 -
- 製造技術
- 電気電子
亀山事業所
ICT事業部門
回路材事業部 製造統括部 技術部
2019年入社
Real Voice
機電系出身者の声
機電系の若手社員44名に聞きました!
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Q1
入社を決めた理由
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インターンシップで参加した部署の居心地の良さとNitto全体の職場の風通しの良さを感じたからです。
生産技術/電気電子
ESGを経営の中心に置き、社会に貢献できるモノづくりを行っているところも魅力的でした。
研究開発/電気電子
化学メーカーですが、機械系でも活躍できるといわれたためです。
生産技術/機械
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Q2
入社後のイメージを教えてください
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テーマにおける裁量権の大きさを感じています。
研究開発/電気電子
安全文化を何よりも大切にしており、安心して働ける職場です。
生産技術/電気電子
チャレンジを応援してくれて、自分の意見も前向きに通してくれる方が多いです。
品質保証/電気電子
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Q3
お仕事をしている中で、機電系で良かった!
と思うのはどんな時? -
顧客の要求仕様を満たす検査方法を考えるとき、押さえなければいけないポイントがわかります。
研究開発/電気電子
基本的な電気特性などがスッと入ってきたり、CADなどの図面の取り扱いに苦労しません。
研究開発/機械
上司や先輩・協力業者と共通言語でコミュニケーションを取ることができます。
生産技術/機械
機電系出身者にしかできない業務も多く、他部署から知識や経験を求められます。
生産技術/機械
PLCや電気回路の知識を用いて、装置のメンテナンスや改造を行うことができるときです。
生産技術/電気電子
業務の中でDXを推進する際、コードなどが大まかに理解できるときです。
製造技術/電気電子
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Q4
化学の知識をどのように身につけましたか?
もしくは身につけようとしていますか?回答者の約6割が、入社後に化学の知識が必要と回答。
特に、研究開発・製造技術職の社員が必要と回答しました。 -
詳しそうな人や同期に頼りながら少しずつ身につけようとしています。
研究開発/電気電子
担当する製品によって必要な知識は変わるので、実際の業務に携わりながら少しずつ経験値を増やしています。
研究開発/電気電子
装置内で起こっている化学反応は理解できるように勉強中です。
製造技術/機械
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Q5
印象に残っているお仕事を教えてください
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とある製品において、電気的な不良が発生した際に電気分野の専門家として不良解析の陣頭指揮をとり、解決に導きました。
研究開発/電気電子
開発と製造技術と共通のテーマで出張検証をしたこと。他部署との関わりや普段やらない業務に携わったことで視野が広がりました。
生産技術/電気電子
全域停電対応です。社内外の100人程で事業所内の配線や変電所を一斉に点検するといった内容で、事業所の電気供給方法および配線について深く知ることができました。
生産技術/電気電子
入社3年目のタイミングで大学に駐在し、共同研究に携わったことです。それまでは社内のつながりが中心でしたが、これをきっかけに社外の方との人脈が一気に広がりました。
研究開発/機械
治具を設計して新しいセンサーなどを取りつけたことです。作業効率が良くなったと現場作業者からいってもらえました。
生産技術/機械
業務を行っていく中で、欠陥の原因が単に機械的問題だけではなく、塗工液の問題でもある可能性がでてきて、化学的知識と機械的知識の両方が必要だと感じたことが印象に残っています。
製造技術/機械
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Q6
海外とかかわる仕事について教えてください。
初めての海外出張では
どんなことをしました?回答者の約4割が、海外と関わる仕事を
したことがあると回答しました。 -
入社3年目にアメリカ出張があり、ラスベガスでの展示会を視察した後、サンノゼの顧客と打合せをしました。
研究開発/電気電子系
入社2年目に、生産工程の効率化に向けた試作・作業改善のため、上海に行きました。
生産技術/機械系
入社2年目にベトナムに出張し、製品のプロセスに関わる量産装置の展開業務を担当しました。初めて海外で装置の立ち上げや現地スタッフへの教育などを行い、多くを学ぶ貴重な経験となりました。
製造技術/機械系
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Q7
海外拠点との連携で、
やりがいを感じるときは? -
顧客がいるアメリカや、工場があるベトナムと日常的に連携しています。自分がかかわる業務のダイナミズムが感じられることが、やりがいにつながっています。
研究開発/電気電子系
日本拠点と海外拠点では、業務内容は同じですが、雰囲気も作業の仕方も違うので刺激を得ています。
製造技術/機械系
現地スタッフや担当者の方々と、苦労しながら立ち上げた装置が、現地の生産に貢献していると非常にやりがいを感じます。
製造技術/機械系
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Q8
機電系の就活学生へ
メッセージをお願いします -
化学メーカーでの機電系の働き方はイメージがつきにくいと思いますが、かなり重宝されます。顧客には機電系出身の方が多く在籍していることもあり、共通言語がある分コミュニケーションが取りやすいです。
研究開発/電気電子
Nittoの製品は電子機器に採用されるものも多く、求められる性能の実現に今まで得た知識が役に立つ場面があります。機電系のみなさんの入社をお待ちしております。
研究開発/電気電子
化学系の会社でも機電系が活躍できる部署はたくさんあるため、化学系の知識がないという理由であきらめることはもったいないと思います。
生産技術/機械