SEARCH FOR LIGHT

Milan Design Week 5_10 September 2021

光とはなにか。
人はその探求とともに
文明を発展させてきた。
古代ギリシアで、中世のアラブで、
ヨーロッパで、
賢人たちが光の原理を解き明かし、
その研究はいまなお世界中で続いている。
いまも昔も、これからも。
光は私たちの暮らしに欠かせない。
いまNittoは新しい光のあり方を探る。

RAYCREA

それは新しい光の表現を
可能にする技術だ。
そこに光が宿る時、
私たちは光の新しい可能性を知る。
イノベーティブな光のよろこびがいま、
私たちの生活を変えていく。

MAP

本展では、「RAYCREA」の表現力と可能性をクリエイションパートナーの面出薫氏とともに探ります。会場は「Play with Light」「Light is Material」「Light in Architecture」で構成されています。

■ Play with Light

「RAYCREA」の特徴を活かした、ラビリンスをテーマとするインスタレーションです。「RAYCREA」で加工したパネルに光を与え、幾重にも重ねたパネルの光と色が神秘的な空間体験を演出します。

■ Light in Architecture

面出氏のデザイン哲学である「自然に学ぶ」という理念のもと、さまざまな光の表現を紹介します。面出氏による建築照明の事例やインタビュー映像とともに「RAYCREA」の可能性を考えます。

■ Light is Material

「RAYCREA」の技術や特徴にフォーカスした展示です。建築やインテリア、照明器具などのプロダクト、ランドスケープ、そして芸術表現の素材として、どのような表現力をもつかご紹介します。

Milan Design Week5–10 September 2021

「RAYCREA (レイクレア)」は、新しい光の表現を生み出す技術です。光と色を面として受け止める「RAYCREA」は、新たな面照明の可能性を切り拓くことでしょう。Nittoはその表現力と可能性を、建築照明デザイナーとして活躍する面出薫氏とともに探ります。面出氏は本展のメインインスタレーションのテーマを「ラビリンス」としました。ガラスやアクリルに貼った「RAYCREA」のフィルムに光を与えることで、透明のパネルは光と色を纏います。面出氏はその姿を、まるで魔法のようだと表現します。さまざまな建築と都市に光を灯してきた面出氏が生み出す「ラビリンス」が、次なる光の表現を示唆します。

  • Search for Light
  • 会期: 2021年9月5日 (日) 〜 10日 (金)
  • 会場: Torneria Tortona (via Tortona32, Milan)
  • 主催: 日東電工株式会社

クリエイションパートナー
面出 薫
(Lighting Planners Associates Inc.)

建築照明デザイナー。1950年、東京都生まれ。東京芸術大学大学院修士課程修了。1990年、ライティング プランナーズ アソシエーツを設立。住宅照明から建築照明、都市・環境照明の分野まで幅広い照明デザインのプロデューサー、プランナーとして活躍するかたわら、市民参加の照明文化研究会「照明探偵団」を組織し、団長として精力的に活動する。主な仕事に「東京国際フォーラム」「JR 京都駅」「せんだいメディアテーク」「六本木ヒルズ」「中国中央電視台」など。主な受賞歴として、国際照明デザイン大賞、日本照明賞、日本文化デザイン賞、毎日デザイン賞などがある。
https://www.lighting.co.jp/

面出 薫

Nitto (日東電工株式会社)

Nittoは、スマートフォンやTVなどの画面表示に必要不可欠な偏光フィルムをはじめ、工業用テープ、自動車関連部品、医療関連製品など、多種多様な製品をグローバルに展開する高機能材料メーカーです。「Innovation for Customers」というブランドスローガンのもと、革新的な技術でお客様の期待を超える付加価値を提供してきました。今後もさらに、持続可能な地球環境と人々の健やかで快適な生活に向けてチャレンジを続け、技術で未来を創造します。
https://www.nitto.com/

日東電工株式会社

RAYCREA

Nittoが開発した「RAYCREA」は、新しい光の表現を可能にする光制御技術です。一般的なガラスやアクリル板に、「RAYCREA」のフィルムを貼り、端部にLED光源を組み合わせることで、フィルムを貼った面だけを光らせることができます。下記の特徴をもつ「RAYCREA」は、新たな面照明の可能性を切り拓いていくことでしょう。

■ Wideness (大面積)

RAYCREAのフィルムは長さの制約がなく、大面積の発光を可能にするため、一般的な窓ガラスやアクリル板を照明に変えることができます。

■ Distribution control (配光制御)

面照明でありながら配光制御を実現。フィルムが光の向きを制御するため角度によって明るさが異なり、光を必要とする方向を明るく照らし、光を必要としない方向はまぶしさを低減することができます。

■ Duality (両面性)

RAYCREAは片面が光り、片面は透明性を保ちます。さらに発光していない時は両面ともに透明なガラスやアクリルのままとなります。

■ Flexibility (柔軟性)

柔軟性に富んだフィルムは薄くて軽く、曲面への貼り付けなど表現力に富んだ発光面を作り出すことができます。多彩な色をまとうRAYCREAのパネルを重ねると、色と光、そして透明性の表現もまた、無限に拡がります。

INTERVIEWS

建築、プロダクト、視覚表現など、各界で活躍する表現者に、いち早く「RAYCREA」に触れていただきました。その可能性とともに彼らのクリエイションの源泉を探り、これからの光のあり方を考えます。