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インターンシップ情報 > 技術系 現場配属型 Internship

インターンシップ情報インターンシップ情報

技術系 現場配属型
インターンシップ

研究開発職・生産技術職

Nittoの技術に触れ、社員と過ごし
働くイメージをリアルにつかむ

世の中にはない新しい価値を生み出す「研究開発職」。
高品質な製品を効率的に生産するプロセス設計やプロセス技術を開発する「生産技術職」。
このインターンシップでは、Nittoの社員とともに
実際にものづくりの現場で仕事を体験し、
具体的な仕事内容ややりがいを学びます。

2021年実習テーマの一例

20以上のテーマから、自分で選択できます。

■研究開発職テーマ一覧

(対象専攻:化学、農学、生物学、生化学、物理学、材料工学、機械工学、電気電子工学、情報通信工学など)

  • 生体センシングに関する研究開発
  • 配向制御ネオジム磁石に関する研究開発
  • シート型電子デバイスに関する研究開発
  • 新しい核酸合成ビーズの開発と核酸合成能の評価
  • 新規事業立ち上げに向けた診断製品の開発

■生産技術職テーマ一覧

(対象専攻:化学工学、機械工学、電気電子工学、情報通信工学など)

  • 偏光フィルム生産設備の改善業務から生産技術の役割、概要を理解
  • 生産ラインの電気設計に関する設備改善テーマ
    (回路設計やPLCプログラムなど業務体験型の実習)
  • 環境貢献設備導入投資の計画業務実習
  • 自動外観検査に対する検出光学系検討および人工知能活用
  • 粘着テープ製造設備の改善テーマ

実習の流れ

※テーマによって異なります

1日目

オリエンテーション

安全教育、受け入れ教育を実施。その後、担当するテーマの目的背景やゴールなどを説明。研究開発は実験装置、生産技術は関連する設備や実験機などを見学。実際に装置に触れながら、まずは製品や技術について、理解を深めます。

2日目以降

現場で業務体験

いよいよ実際に研究開発の実験室や生産現場へ。
それぞれのテーマで業務を体験していただき、社員からの指導・アドバイスを基本として、皆さんに主体的に活動いただきます。
業務はもちろん、Nittoで働く多くのメンバーとのコミュニケーションを楽しんで、社風や風土を感じてください。

最終日

成果報告会

最終日には、インターンシップで学んだことや成果について発表。役員や部長が聴講するケースも多くあります。また実習期間の取り組みに対して、社員からフィードバックもさせていただきますので、今後の就職活動や社会人生活に活用してください。単なる就業体験に終わらせず、ぜひ、ご自身の成長につなげてください。

  • Nittoホームページ、マイナビよりプレエントリー Nittoホームページ、マイナビよりプレエントリー
  • WEB説明会※必須ではありません WEB説明会 ※必須ではありません
  • エントリーシート提出 エントリーシート提出
  • WEB面談/適性検査 WEB面接/適性検査

研究開発職(2週間~)

実施日程
実施日程の詳細は、エントリー後のマイページにてご案内いたします。
参加人数
20名程度
応募資格
研究開発職志望の大学生・大学院生(電気電子専攻の方歓迎)
実施場所
Nittoの全国の事業所
東北事業所(宮城)、関東事業所(埼玉)、豊橋事業所(愛知)、亀山事業所(三重)、茨木事業所(大阪)、尾道事業所(広島)など

生産技術職(2週間)

実施日程
実施日程の詳細は、エントリー後のマイページにてご案内いたします。
参加人数
20名程度
応募資格
機械・電気・情報・化学系専攻
※生産技術職の仕事を体験していただくにあたり、上記専攻の一般的な専門知識を要するため
実施場所
東北事業所(宮城)、関東事業所(埼玉)、豊橋事業所(愛知)、亀山事業所(三重)、茨木事業所(大阪)、尾道事業所(広島)

※内容や開催時期、場所などを変更させていただく可能性がございます。何卒ご了承ください。

VOICE 01

「インターンシップのための答えのある問い」などではなく、実際にNittoで取り組んでいる課題について、社員の方と共に解決方法を探ることができ、感動しました。インターン生としての丁寧なフォローもありながら、会社の一員かのように信頼し、協働していただけたことも心に残っています。

VOICE 02

私が担当した研究開発のテーマは、大学での研究でも扱っている技術だったので、知識もあり、インターンにおいても通用するのではないかと思っていました。しかし、実際に作業を体験すると、聞いたことのない単語や専攻外の知識であふれていました。専門か否かに関わらず、積極的に学ぶ姿勢が身についたと感じています。

VOICE 03

私は生産技術職で参加しましたが、業務におけるさまざまな工程を体験することで、技術に関する理解が深まり、働くイメージをつかむことができました。今回携わった案件のように、自分が導入した設備が海外へ展開されたり工場に残り続けたりすれば、技術者としてやりがいを感じられるのだろう、ということも実感できました。

VOICE 04

参加前に抱いていた生産技術職のイメージと実際の業務領域に大きなギャップがあったことを知り、さらに興味が増しました。日々の新しい学びに刺激を受け、今後の研究に対する目的意識を強固にすることができました。

VOICE 05

Nittoの安全意識の高さと、人への危険を減らす努力を目の当たりにしました。具体的には、横断歩道を渡る際や作業前の指差呼称や、ヘルメットの装着などです。これまでの学生生活では注力していなかった部分ですが、モノづくりに携わりたいと考えている自分も今まで以上に意識しようと思えました。

VOICE 06

Nittoでは、若手も一人ひとり仕事を任せられているという社風を実感しました。自分でも、製作したものが今後も実際に設置されるものという責任を感じながら実習に取り組むことができました。学生とは異なり、会社での仕事でトラブルや問題が発生すれば、会社全体へ迷惑をかけてしまいます。会社に所属する身としての責任を意識できるように成長できました。