「やるぞ」と決めたら迷わない、振り向かない。結果は必ずついてくるから。

「やるぞ」と決めたら迷わない、
振り向かない。
結果は必ずついてくるから。

情報機能材料事業部門
R&D統括本部 第4開発部 第2グループ 係長
研究開発 2012年入社
渡部 奈津子Natsuko Watanabe

CAREER

  • 1年目〜3年目

    研究開発として入社し、尾道事業所で偏光板用の表面保護フィルムE-MASK™の開発に従事。先輩社員から実験方法などを教わりながら、主に保護フィルムの粘着剤の開発に時間を注ぐ。

  • 4年目〜8年目

    豊橋事業所に異動し、スマートフォンに使用されるE-MASK™の開発を担当。製品特徴の説明、不具合対応など、お客様と直に折衝する機会が増える。

  • 9年目〜現在

    1年間、育児休暇を取得して育児に専念。その後、休業前の部署に復帰し、現在は育児と両立しながら新規ディスプレイ向けE-MASK™の開発に従事している。

Nittoに入社を決めた理由

結婚も出産も、仕事もしたい。
だから、若いうちから
チャンスがある企業に入りたかった。

私が学生だった10年ほど前は、まだ世の中的に「女性は子供を持つと少なからず仕事をセーブせざるをえない」という空気感がありました。でも、私は出産も結婚も、仕事で重要な役割を担うこともあきらめたくなかったんです。そのため、ライフイベントとキャリアを両立できる会社を探していました。Nittoを知ったのは、ちょうどその時。大学で開催された企業説明会がきっかけでした。OGとして登壇された女性社員の方が「Nittoは男女関係なくチャレンジを応援する会社」とおっしゃっていて。改めて調べるとライフイベントの支援にも力を入れていたので「働くならここしかない」と思い、第一志望の企業になりました。

Nittoに入社を決めた理由Nittoに入社を決めた理由

Nittoで感じるやりがい

マイクロメートル単位の品質管理を実現し、
次世代ディスプレイの製品化へ。

現在所属している部署のミッションは、ディスプレイに関わる保護フィルムの開発です。私は入社以来、さまざまなE-MASK™の開発に携わってきましたが、今注力しているのは新規ディスプレイ向けE-MASK™の開発。企業がデジタルサイネージなどで使用する屋外ディスプレイを想像してもらえるといいかもしれません。新たなディスプレイのE-MASK™を上市(初めて市場に出すこと)するためには、今まで以上に高いハードルを越えなければいけないので試行錯誤の連続ですね。何が最も困難かというと、ディスプレイは超微細な部品でつくられているので、保護フィルムもマイクロレベルの厳しい品質管理が求められることです。たとえば、今までなら500μm(マイクロメートル)の傷、汚れを見つけるよう求められていたものが、5μmの傷も見逃してはいけなくなったのです。単純に100倍の品質管理精度が必要なので、今までの検査方法は通じず方法から考えなければいけません。場合によってはマイクロレベルの傷を見つけられる最新設備の導入も必要です。もちろん1人では限界があるので、製造部門や品質管理部など関連部署と密に連携しながらブレイクスルーポイントを探っているところですね。このディプレイがさまざまな場所で使用されるのはまだ先ですが、だからこそ今、精力的に開発を行いNittoのE-MASK™が当たり前に使われるようになってほしいと思います。

Nittoに入社を決めた理由Nittoに入社を決めた理由

チャレンジエピソード

Nitto初の色付きE-MASK™を上市。
困難を乗り越え、前例をつくった仕事。

E-MASK™は基本的に透明なフィルムなのですが、以前に「スマートフォンのカバーガラスに貼る際に位置調整がしやすいから白いE-MASK™をつくってほしい」という前例のない依頼がありました。E-MASK™には傷や汚れがないことが必須なのですが、白いE-MASK™だと傷が見つかりにくく品質保証に問題が出る可能性がありました。ただ、最新機種に採用される計画だったので、挑戦しよう、となったのです。最初、依頼を聞いた時は前例がなかったので、さすがに「えぇー!」と思いましたけどね。ただ、やると決まったなら「もう、やるしかない」と腹を決めて取り組みました。つくること自体はそれほど難しくないのですが、やはりぶつかった壁が品質保証の問題。会社として傷・汚れのある製品を納品するわけにはいかない。とはいえNittoの社内で調べきるのは厳しかったので各所への調整で走りまわりました。お客様サイドでも傷をチェックしてもらえるよう、担当営業を巻き込んで契約を締結し、製造工程まで不良品が行くのを防いだり、お客様の検査精度の数値を出したり。さまざまな調整、困難を越えた結果、無事にNitto初の色付きE-MASK™を上市できた時は感無量で、スマートフォン発売と同時に買いに行きました。このチャレンジを通して、「色付きE-MASK™なら渡部に聞け」といった認識が定着したからか、今でも指名で問い合わせが入ります。入社前のビジョン通り若いうちから実績を残せたことは、今後のキャリア形成でも大きな意味があったと思っています。

チャレンジは性別も年齢も関係ありません。Nittoは全ての人に活躍機会がある会社。

チャレンジは性別も年齢も関係ありません。
Nittoは全ての人に活躍機会がある会社。

Nittoには「チャレンジする人を応援する」という社風がありますが、本当にその通り。声を上げたら背中を押してくれる会社です。性別も年齢も関係ありません。「こういうチャレンジがしたい」「この製品に関わりたい」と意欲的に取り組む姿勢を示せば挑戦できます。また、Nittoには開発職の女性の方もたくさん在籍していて、産休・育休後も上手く時間を使って活躍しているので、安心感を持って長く働くことができますよ。これからライフイベントを経験する後輩たちも、応援していきたいですね。

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