8月開催
社会に出て働くこと、
自分自身の少し先の未来を描く2週間
モノづくりの現場で仕事のリアルを体験します。
答えはひとつとは限りません。
Nitto社員とともに過ごし、新たな発見の連続から、自分のやりたいことを見つけよう。
製品開発、製造技術、品質保証の中から2職種の体験を通しモノづくりの流れを理解
生産技術もしくは設備保全をメインとしたテーマから1つを体験
※テーマによって異なります
1日目
安全教育、受け入れ教育を実施。
配属先での顔合わせ、その後担当するテーマの目的背景やゴールなどを説明。実験装置や設備などを見学し、まずは製品や技術について、理解を深めます。
2日目以降
いよいよ実際に研究開発の実験室や生産現場へ。
それぞれのテーマで業務を体験していただき、社員からの指導・アドバイスを基本として、皆さんに主体的に活動いただきます。
業務はもちろん、Nittoで働く多くのメンバーとのコミュニケーションを楽しんで、社風や風土を感じてください。
最終日
最終日には、インターンシップで学んだことや成果について発表。役員や部長が聴講するケースも多くあります。また実習期間の取り組みに対して、社員からフィードバックもさせていただきますので、今後の就職活動や社会人生活に活用してください。単なる就業体験に終わらせず、ぜひ、ご自身の成長につなげてください。
※内容や開催時期、場所などを変更させていただく可能性がございます。何卒ご了承ください。
専攻科
化学専攻
開発部門でお客様のニーズに合わせた製品開発を行う実習がありました。学校では書かれている実験書を基に実験や研究を行っていましたが、インターンの課題では自分達で計画をたてて実験を行っていくため、とても新鮮な体験をすることができました。また、値段のことも考え、自分達に利益が出るように製品を開発しなくてはならず、ビジネスの奥深さを知ることができました。
本科
情報専攻
社員の皆さんの主体的に行動している場面を多く見ることができました。特に作業効率を上げるために自分で必要なツールを開発したり、分からないことを意欲的に学習したりする姿が印象的でした。そこで私自身も自分に足りない能力は何かと考えた時、主体的な行動力が足りないと感じました。 インターンシップを終えて、問題解決、+α何ができるかと考えるように成長できました。また、とても親しみやすい方が多く、様々なアドバイスをいただきました。休憩時間には趣味の話など リラックスできる時間を過ごすことができました。
本科
電気専攻
経験すること全てが新鮮でわくわくし、そのなかでも最も興味が湧いたのはなんといっても稼働している大型機械です。エンドミル加工などは学校にもあり、知っているものかなと思っていましたが、より新しいもので安全装置に関しても遥かに高精度。見ていて全然飽きませんでした。毎日発見があり、機械だけではなく測定装置なども使わせてもらいとても楽しかったです。