日東電工グループレポート 2013
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18Nitto Denko Group Report 2013安全を全てに優先します。― 私達の安心、地域の安心、   社会の安心のために ―原材料CO2 排出VOC排水産廃 研究開発費設備投資費リサイクルエネルギー用水人財コーポレートガバナンスマネジメント製品新しい技術知的財産事業活動売上営業利益配当社会貢献寄付労働安全衛生労働安全衛生方針私達は「新しい価値の創造」という経営理念の下、「安全を全てに優先します」という行動基準に従い、事業活動を展開しています。すべての従業員が安全に、安心して働ける職場環境の形成と維持を目指して、災害を未然に防ぐ活動に取り組んでいます。2013年度の取り組み「先取り型の安全活動」2013年度は「先取り型の安全活動」に取り組みます。先取り型の安全活動とは、災害の起こる原因が生み出されないようにする活動で、この活動を進めていくことにより、災害のない、誰もが安心して働ける職場を築けます。これまでも、発生した災害の再発防止、起こりそうな災害の未然防止を中心とした活動を展開してきましたが、これからは先取り型の安全活動も取り入れ、安全で安心な職場の形成を目指します。2012年度の活動安全活動の推進には、グループ全体での情報共有が不可欠です。情報共有の場として、定期的に「環境安全グローバル会議」を開催しています。2012年度は50拠点、約200人が参加し、グループの安全活動についての討議を行いました。その中で、各拠点の安全活動についての情報共有や意見の交換をより活発に行うために、新しいプログラムを取り入れました。まず、安全活動の報告会をポスターセッション形式にし、より多くの拠点の改善事例などを共有しました。そして、参加者による車座ミーティングを行い、安全活動について意見を交換し合いました。2013年以降の取り組み● 未然防止型の安全活動(リスクアセスメント) ● 顕在化・潜在化したリスクの抽出と低減● 先取り型の安全活動(プロアクティブ) ● 設計基準定着 ● 新技術開発 ● 文化醸成(グローバル化)● 再発防止型の安全活動 ● 発生した災害の類似危険箇所の改善● 日東流安全文化の定着現在安全確立安心05101520253035400.00.10.20.30.40.50.60.70.837372424282817178816161818151520052007200620082009201020112012(年度)0.690.690.480.350.280.380.410.290.130.240.280.25重大・重要災害発生件数目標N災害度数率N災害度数率実績重大災害 : 後遺症(障がい)が残る災害重要災害 : 後遺症(障がい)が残る災害につながる可能性のある災害N災害度数率 : のべ労働時間100万時間あたりの重大・重要災害発生件数ポスターセッション車座ミーティンググループ目標である「重大・重要災害ゼロ」を目指して安全活動に取り組んできた結果、重大・重要災害の発生件数は中長期的に見ると減少傾向にあります。しかし、この数年は発生件数がほぼ横這いの状態となっています。さらに、2012年12月12日に台湾のグループ会社にて、稼働中の装置に巻き込まれて従業員1人が亡くなる事故が発生しました。今後このような事故を発生させないために、特別チームによる危険源の現場・現物確認を実施しています。これまでの活動の強化と「先取り型の安全活動」の推進などにより、グループ全体で安心・安全な職場を目指していきます。災害の発生状況

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