日東電工グループレポート 2013
17/44

17Nitto Denko Group Report 2013原材料CO2 排出VOC排水廃棄物研究開発費設備投資費リサイクルエネルギー用水人財コーポレートガバナンスマネジメント製品新しい技術知的財産事業活動売上営業利益配当社会貢献寄付り、グローバル・ヒューマンリソース・サミットを開催しました。グループとしての人事部門方針を共有するとともに、人事部門の役割・機能の見直し、事業部門への貢献、グループ人財の情報の集約やジョブローテーション・キャリア開発などについて議論・発表を行いました。グローバルで「事業に役立つ人財育成」「日東Person育成」ができる人事部門をめざして、各国の人事責任者・担当者が密にコミュニケーションを図り、継続して議論を重ねています。3. 「ポテンシャルの高い人財を磨き上げる」 教育制度が本格的に始動将来の経営幹部をグローバルに育成するグローバル・ビジネス・アカデミー(GBA)を2011年7月にスタートさせました。2012年度にすべての体系が整い、本格的に活動しています。2012年9月、日東電工マテリアルタイランドが、タイ労働省から、労働者に優しい企業に贈られる「Thai Labor Benefits Provider Award 2012」を受賞しました。2011年のタイ洪水被災時に、従業員の雇用を維持し、給与支給を継続したこと、従業員に食糧などを支給したこと、従業員一丸となって工場復旧作業に取り組んだことなどが評価されたものです。タイ労働省から、洪水期間中の対応に対して表彰状GBAには4つのコースがあり、以下の体系となっています。いずれのコースも、世界のグループ会社の社員を候補の対象としており、「グローバル化2ndステージ」で活躍できる「日東Person」育成の場となっています。2012年度は各エリアから総計59名(アメリカ2名、ヨーロッパ3名、南アジア2名、東アジア6名など)が参加し、独自の研修プログラムを受講しました。GBAでは経営知識の習得に留まらず、グローバルでの経営課題の解決に向け、白熱した議論を行っています。女性活躍推進女性活躍推進活動を展開2012年度末現在、日東電工(単体)の女性社員比率、女性管理職の割合とも、大手製造業他社と比較しても十分な水準に達しているとはいえない状況です。今後のグローバルでの成長を支えるのは、国籍・性別を問わない「日東Person」です。女性がより活躍できる会社をめざして2012年度にプロジェクトを立ち上げ、女性の活躍を支援する制度や職場の意識を改革するための取り組みの検討を行っています。各国の人事責任者・担当者が一堂に集まって議論バンコクの労働省本省庁舎で行われた表彰式。日東電工マテリアルタイランドの社長(当時)高見(左)。GBA-E(Executive)GBA-A(Advanced)GBA-F(Fundamental)GBA-C(Challenge)グローバル経営リーダーの育成各エリア・各事業の次世代リーダーの育成と交流グローバルに通用する次世代リーダー候補の育成学習する組織を作るためのコア人財の育成グローバルに統合されたリーダーシップ研修日東電工の経営戦略を踏まえた実践性を重視中堅、若手社員のリーダーシップ研修将来的に世界各エリアでの開催を目指す

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です