日東電工グループレポート 2013
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16Nitto Denko Group Report 2013企業の要は「人財」です。 私たちは、「グローバル化2ndステージ」実現に欠かせない、 多様な人財の採用と「日東Person」の育成を進めています。雇用・ 人財育成採用多様な人財の採用を推進事業をさらにグローバルに展開するため、ここ数年、多様な国籍の人財の採用を積極的に進めています。2013年度の日東電工全社採用の新入社員28名の内7名が外国籍の人財です。国籍もアジア、ヨーロッパなど多岐にわたり、R&Dなど様々な職種で活躍しています。また、多様性(ダイバーシティ)推進の一環として、女性の採用もこれまでよりも積極的に行い、2013年度の全社採用新入社員の内30%を女性が占めるようになりました。グローバルでのさらなる成長に向け、多様な人財が新たな活力をもたらすことを期待しています。グローバル化1.トップリーダーの経営方針・目標の 共有のため、グローバルカンファレンスを開催前年度に引き続きグローバルカンファレンスを開催し、2013年3月26、27日、世界13か国のトップリーダー29名を含む101名が豊橋事業所に集まりました。これは、世界のグループ各社のリーダーたちが経営方針を共有し、目標達成を誓い合う場です。まず、CEOが2013年度方針を発表し、次いでCFOが予算の全体説明を、各事業執行体幹部が各事業予算の方針説明を行いました。日東電工グループでは、One-Basic Energy として、グループ全体の総力で事業を推進することが求められており、情報共有を通じて今後の事業展開の方向性を探る場としても、意義のある会議となっています。2.人事部門の改革をグローバルで検討・推進急速に進むグローバル化に対応するため、人事部門の改革も急ピッチで進んでいます。その一環として、2012年11月と2013年4月、世界の人事部門責任者・担当者が日本に集ま2011年度に引き続き、2012年度も新入社員47名による、東日本大震災被災地へのボランティア活動を、「石巻市復興を考える市民の会」とともに行いました。ボランティア活動は2班に分かれ、第1班は11月8~11日、宮城県女川町で、仮設住宅に隣接する荒地を農園にするための整地作業を行いました。第2班は11月15~18日、石巻市大橋地区で、側溝の清掃を行いました。短い期間でしたが、新入社員に社会貢献を体験してもらい、今後も社会と共生していく人財に育ってもらいたいと考えています。新入社員による、東日本大震災被災地へのボランティア活動整地作業。掘っても掘っても石が出てくる。作業の合間には、仮設住宅の方々とも交流できた。側溝の清掃。津波のヘドロが溜ったままになっており、除去した。CEOの方針説明

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