日東電工グループレポート 2013
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12Nitto Denko Group Report 2013ガバナンス達、モニタリング、ITへの対応)が適切に整備・運用されている状況をめざします。リスクマネジメントグローバルの視野で経営や事業活動に影響を及ぼすリスクを抽出し、優先順位をつけて、予防・回避・対策・転化などの措置を講じています。(参照:P14-15 有価証券報告書記載の事業等のリスク情報)さらに、次の取り組みも行っています。緊急事態の通報システムと支援体制大災害や重大事故など緊急事態が発生した場合、即座に経営トップに通報するシステムがあります。この通報を受けたトップの判断により、直ちに災害対策本部が設置され、被害を受けたグループ会社・拠点を、グループ全体の力で支援します。日東電工は2012年、世界の代表的な社会的責任投資指標である「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」の対象銘柄として、初めて採用されました。「Dow Jones Sustainability Index」は、経済・環境・社会の3つの側面から世界の企業を評価しており、企業の社会的責任(CSR)に関心を持つ投資家の重要な選択基準の一つとなっています。「Dow Jones Sustainability Asia Pacic Index」に 採用される事業継続計画東日本大震災での経験をもとに、「人命尊重」「2次災害防止」「製品の供給責任」「地域への支援」を基本方針にした「事業継続マニュアル(地震編)」を2011年9月に改定しました。これをベースに、2013年2月には、2つの拠点で連携した地震対応訓練を初めて実施しました。事前に情報を与えずに、想定される地震および関連事故に対して、当事者がどのような行動をとるかなどを検証したものです。いくつかの課題が明らかになり、対策本部としてのチームワークも強化されました。今後も災害対応訓練を継続的に行い、問題点を改善しながら、事業継続計画のレベルアップを図ります。緊急事態については日東電工本社(本ガイドブック参照)と関連部署へ報告してください。それ以外の事故・災害などは各専門部署へ報告してください。緊急事態および事故・災害報告ガイドブックこのガイドブックは拠点責任者および代行者などに配布しています。 異動される場合は、確実に後任者へ引き継いでください。地震対応訓練の様子緊急時の通報先を明記したガイドブック

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