日東電工グループ CSR & アニュアルレポート 2012
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CSR & Annual Report 201231取り組み事例グリーンイノベーションへつながるコア技術を研究~ECO研究室の取り組み~環境に対する社会的関心の高まりから、「エコ製品」が求められています。日東電工グループでは、これまでも環境に配慮した製品開発を行ってきましたが、来るべきグリーン社会を見据えた、革新的な環境製品を生み出すには、エコという観点の新しい基盤技術が必要となってきます。ECO研究室は、製造時の環境負荷が少ない製品や環境保全に貢献する製品を開発するために必要となる基盤技術を専門的に研究するグループで、2010年に発足しました。現在、ECO研究室で重点的に取り組んでいるのは、製造時に発生する環境負荷の3大要因であるエネルギー、廃棄物、有機溶剤を削減するための技術です。新たな技術とすでに保有している多くの技術との複合により、革新的なエコ製品を創造すべくメンバー一丸となり研究に取り組んでいきます。生物多様性の保全活動の新たなステージを見据えて生物多様性は持続可能な社会にとって重要な基盤であり、日東電工グループではUNEP(国連環境計画)と日本経団連を通じて生物多様性の保全活動に取り組んでいます。さらなるレベルアップのためには、従業員が正しく理解することが重要と考え、2011年度、社内報や報告会などを通じて生物多様性について知ってもらう機会をつくりました。ライトダウンキャンペーン&環境展示会を国内外すべての拠点で開催日東電工グループでは、2009年度から従業員の環境意識啓発を目的として「Green Design Action」を展開しています。目指すのは、従業員が日常生活においても環境に配慮した行動ができるようになることです。これまでは主要拠点を中心に活動を行ってきましたが、2011年度は国内外すべての拠点で実施しました。7月のライトダウンキャンペーンでは、消灯というアクションを通じてエネルギー問題について考えるきっかけとし、1月の環境展示会では自社や自拠点の取り組みを展示し、環境への理解を深めてもらいました。従業員の環境意識のさらなる向上を目指して、今後も活動を展開していきます。環境展示会の様子

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