日東電工グループ CSR & アニュアルレポート 2012
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CSR & Annual Report 201228環境パフォーマンスデータ推移 ~地球温暖化防止に向けて~日東電工グループでは、地球温暖化防止に向けて、事業活動に伴い発生するCO2の削減活動に取り組んでいます。CO2の主な発生要因はエネルギー使用に伴うもので、エネルギー使用効率の向上や省エネ活動に積極的に取り組んでいます。2011年度のCO2排出量は横ばいとなりましたが、CO2排出量原単位(生産高百万円あたりのCO2の排出量)は、生産高も減少したことにより低下しました。2005年度から比較し11%(約80,000ton)の削減はできたものの、さらなる削減活動に取り組む必要があります。現在、製造時のエネルギー効率がよい製品やプロセスの開発に取り組んでいます。一例として、紫外線を使って少ないエネルギーで効率的に生産するUV重合や、乾燥効率の向上が期待できるエマルション重合などがあげられます。環境にやさしい技術をさらに拡大し、継続してCO2削減活動に取り組んでいきます。環境保全活動050,000100,000150,000200,000250,000300,0000100200300400500600(原油換算値)(kℓ/年)199081,032146,25811,41181,372126,40010,81345,163159,02210,83996,262144,75710,78978,529148,28811,38478,794146,85782,28210,482575398375325428347345201120052007200820092010(ℓ/百万円)(年度)単体 国内Gr 海外Gr 原単位(連結)電力・燃料68%溶剤燃焼処理29%産廃焼却3%2011年度CO2排出量622,589t-CO2/年0200,000400,000600,000800,00005001,0001,5002,000(t-CO2/年)1990231,095399,52626,443196,6201,6411,03720112005534,57426,578140,989437,19729,188240,180389,98526,632192,463403,94427,786198,108380,464194,58025,8111,4458641,0739039112007200820092010(kg-CO2/百万円)(年度)単体 国内Gr 海外Gr 原単位(連結)■購入エネルギー量・原単位推移(連結)■要因別CO2排出量(連結)■CO2排出量・原単位推移(連結)●環境に配慮した輸送への取り組み日東ロジコムは日東電工グループの専門物流会社として、2007年度よりグリーンロジスティクスに取り組んでいます。CO2排出量の少ない鉄道や海運へのモーダルシフト、車輛の積載効率アップなどにより「輸送に係るCO2排出量の1%以上の削減/年」を目指しています。さらに、従業員全員が目的・目標を共有できるよう、毎年、事業所ごとにテーマを掲げています。2011年度は法制度や事例の紹介など社内教育を計画的に実施しました。【事例】◆「カーゴデッキ※」による積載率の向上…低減率0.6%※上積みできないものを2段積みするための棚。◆航空便から陸便に変更…低減率2.7%カーゴデッキの活用例(青い棚がカーゴデッキ)

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