日東電工グループ CSR & アニュアルレポート 2012
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CSR & Annual Report 201223日東電工グループでは、「グリーン・クリーン・ファイン」に焦点を当て、社会のコストを削減し、地球環境に優しく、人々の健康と快適な生活に貢献する製品の研究開発を進めています。大阪大学に協働研究所を設置日東電工は2011年10月、大阪大学(吹田キャンパス)のテクノアライアンス棟とフォトニクスセンタービルの中に「日東電工先端技術協動研究所」を設置しました。テクノアライアンス棟では有機EL照明や薄膜太陽電池などの研究を、フォトニクスセンタービルではバイオセンサー関連の研究を行っており、2012年3月末現在、32名が常勤しています。大学の中に研究所を設けて産学連携を進め、異分野と出会うことによって、大型テーマを完成させて新規事業を創出していきます。また、新しい研究テーマをつくるために大学の様々な研究者や留学生と交流していきます。知的財産戦略で、世界のトップ100社に選出される(1) 「トムソン・ロイター2011 トップ100グローバル・イノベーター・アワード」を受賞2011年12月、日東電工が同賞で、世界のトップ100社に選ばれました。この賞は、トムソン・ロイター社(本社:米国ニューヨーク)が独自の評価基準で選ぶもので、「成功率」「グローバル性」「影響力」「数量」の4つの基準から構成されています。特に、以下が認められた企業が選ばれます。●優れた知的財産戦略を展開していること●各国の特許庁や同業他社から革新的であると認められていること●知的財産権の遵守に努めていること●グローバル市場に影響を与える可能性のある発明を持つ企業であること(2) 「ウォール・ストリート・ジャーナル」の米国特許ランキングで5位に選出される2012年2月17日の週のウォール・ストリート・ジャーナルが発表したパテント・ボード社が独自の評価基準で選ぶ化学業界の米国特許ランキングにおいて、日東電工が5位(日本企業としては1位)にランク付けされました。これまでも6位を保ってきていましたが、さらに、高い評価を得たことになります。いずれの賞においても、日東電工グループが長年にわたって地道に積み上げてきた知的財産活動が、世界的に認められたことになりました。研究開発大阪大学テクノアライアンス棟大阪大学フォトニクスセンタービル受賞の様子(左)トムソン・ロイター・プロフェッショナル社の富井代表取締役(右)当社知的財産統括部長の井上

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