CSR&アニュアルレポート2011
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CSR & Annual Report 201129環境パフォーマンスデータ推移~資源の有効利用~日東電工グループの生産活動から発生する廃棄物は、固形物と廃液が大半を占めています。固形廃棄物は、テープの端部やフィルムの打ち抜きカス、工程の切り替え時に発生するロスなどが挙げられます。また廃液は、エレクトロニクス関連製品を製造する際のエッチング廃液やヨウ素廃液が挙げられます。固形廃棄物は、粘着テープや光学フィルム関連の製造で、廃液はエレクトロニクスの回路基板などの製造で多く発生しています。2010年度の廃棄物発生量は、前年度と比較して売上高の伸びと廃棄物発生量の増加率がほぼ同じとなりました。国内拠点を中心に廃棄物の有効活用に取り組んだ結果、発生した廃棄物の内訳では有価物発生量を前年度より増加させることができました。有価物とは、燃料や材料として再利用が可能なもので、売却ができます。廃棄物有効活用率(全廃棄物発生量に対する有価物発生量の割合)は2%向上しました。廃棄物をいかに有効利用するかという取り組みも大変重要な取り組みですが、日東電工グループは廃棄物発生量の削減を目標としています。廃棄物が発生するということは、投入した資源を効率よく利用できていないということだからです。今後は廃棄物が発生しない製造プロセスの開発にも取り組んでいきます。025,00050,00075,000100,000125,000150,000025,00050,00075,000100,000125,000150,000130140150160170180190(ton/年)61,5502,95552,6921692010200562,6743,03213,28472,9653,03817,01956,7613,02343,53659,9462,84950,54576,22965,2733,1931631781771851682006200720082009(kg/百万円)(年度)単体 国内Gr 海外Gr 原単位(連結)051015202530(%)15.028.022.024.626.620062007200820092010(年度)■産廃発生量・原単位推移(連結)■廃棄物有効活用率(連結)

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