CSR&アニュアルレポート2011
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CSR & Annual Report 2011112011年1月、日東電工は、コーポレート・ナイツ社主催の「グローバル100」“世界で最も持続可能な企業100社”の14位に選ばれました。これは、当社の環境・社会・ガバナンスへの取り組みが評価されたものです。人の育成が欠かせません。また、ガバナンスに直接関係する人だけでなく、従業員一人ひとりの倫理観の高さが要求されます。役員をはじめとして業務の核になっている管理・監督者に毎年コンプライアンス研修を実施し、さらにはグループ全員にCSRを含む研修や専門分野における研修を実施し、職業倫理とともに良識ある社会人として信頼される人財の育成を図っています。<監査および内部統制>日東電工グループでは、内部監査や専門部署による輸出管理、反社会的取引、環境・安全・品質などの監査を実施しています。監査結果は責任部署や経営層や監査役に報告されています。監査で把握された問題点は改善されていきます。また、金融商品取引法にもとづく内部統制評価を「統制環境」「リスク評価と対応」「統制活動」「情報と伝達」「モニタリング」「ITへの対応」の6項目にわたって実施しています。今後は内部監査と統制評価をうまく関連させてガバナンスの強化を図っていくことが必要と考えています。<リスクマネジメント>日東電工グループはリスクを低減し、万一発生した場合は損失を少なくするためのリスクマネジメントを基本としています。リスクマネジメントはガバナンスを構成する重要な要素であると考えています。リスクの対象は日本だけでなくグローバルに、また事故災害だけでなく事業活動に伴なうさまざまなリスクにまで視野を広げています。CSR推進委員会で、経営に重大な影響を及ぼすリスクを抽出しています。抽出されたリスクは優先順位をつけ、主管部署を特定し、予防、回避、対策、転化などの措置を講じています。<企業倫理ヘルプライン>ヘルプラインは、法令違反や不正を発見した場合、まず上司へ報告・相談し、それでも解決できない場合に、直接ヘルプライン窓口に通報するものです。この制度は組織を通せない案件の解決手段として位置付けられており、グループ内のことであれば、誰でも利用できます。2010年度もヘルプライン利用者がありました。通報者の保護を行いつつ、案件の決着を図っています。<「ビジネス行動ガイドライン」改定>日東電工グループでは、コンプライアンス意識の向上を目的として、世界各国のグループ従業員に「日東電工グループ ビジネス行動ガイドライン」を配布しています。2006年の初版発行から4年あまりがたち、私たちを取り巻く環境も変化したことから、内容を追加・訂正し、改定版を2011年3月に発行・配布しました。これまでの13言語にマレー語を加えた14言語に翻訳し、事業活動の上で誠実な判断を行うための指針としています。TOPICS

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