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意匠性金属板用SPVについて

家電製品や建材製品には多種多様のプレコート鋼板が使われています。種類にして何千種。プレコート鋼板の表面保護においては、塗膜質と表面状態に合わせて粘着力のコントロールが重要なポイントとなります。

被着体適合性

被着体 PO系SPV
エポキシ系
364シリーズ /Cシリーズ
FB シリーズ/Jシリーズ
ポリエステル系
アクリル系
塩ビ系 フィルムタイプ 
364シリーズ/Jシリーズ
Vシリーズ
ふっ素樹脂系 塗料タイプ 高温焼付タイプ 364シリーズ/FBシリーズ
Jシリーズ
中温・低温
焼付タイプ
FBシリーズ

注意事項

  • 直射日光を避け、常温常湿の場所に保存してください。
  • 貼り合わせ時には、必要以上のブレーキをかけないでください。貼り合わせ後、端部からフィルムが浮く原因となります。
  • 加工油を使用した被着体は、フィルム貼り合わせ以前に十分脱脂処理を行って下さい。不十分な場合は、被着体汚染またはのり残りの原因となります。
  • 厳しい加工条件の場合には、あらかじめテストを実施し、十分検討の上ご使用ください。
  • 本製品をはがした後の被着体表面に塗装・めっき・エッチング・接着等の処理をする場合には、本製品からの微量の移行成分により、不具合が発生することがあります。ご使用に際しましては、必ず使用条件に即した事前検証をお願いいたします。
  • 塗装板に対しては塗料の焼付条件などにより、はく離が重くなったり、塗料をはがす場合があります。十分ご検討のうえご使用ください。
  • アルマイト処理などの表面処理板に対しては処理条件などにより、表面保護材の特性(はく離性)が異なる場合がございます。ご使用前に十分ご確認ください。
  • 特に天然系の被着体(大理石・木材など)に対しては当社の本製品担当部門までご相談ください。
  • 表面保護材はく離後に塗装を行われる場合は、表面洗浄、下地処理、焼付け条件等を十分に検討いただき、塗装の密着性を確認のうえ、ご使用いただきますよう、お願い申し上げます。
  • SPV-C-600をはく離した被着体に塗装する場合は、塗料のハジキや、十分な密着性が得られないことがありますのでご注意ください。


  • 本データシートは、あくまで一定条件下における本製品の測定値であり、保証値ではありません。
  • 本製品はお客様のご使用条件などにより品質・性能・機能が異なりますので、詳細は当社の本製品担当部門にお問い合わせください。
  • 本製品はお客様のご使用方法によって、記載数値とは異なる結果が生じることがあります。より適切にかつより安全にご使用いただくためにも、お客様ご自身で実際に試験されてからご使用ください。
  • 本製品や本製品の仕様などは、予告なく製造中止や変更されることがあります。
  • 本文書に係る知的財産権は、日東電工株式会社にあります。当社の意図する正当な使用目的以外に本文書を使用される場合は、事前に当社の本製品担当部門にご相談くださいますようお願いします。なお、当社に無断の複写、転載は固くお断りいたします。

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TDOC(ティードック)保護材テクニカルサポートセンター

受付時間:9:00~17:30(土・日・祝祭日・年末年始・夏季休暇・弊社休業日を除く)

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