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ニュースリリース 2014

2014/12/24

研究・前臨床から商業生産までシームレスな核酸医薬製造体制を強化

国内で核酸少量合成サービス(OliGrow® Japan)を開始

日東電工株式会社(本社:大阪市、社長:髙﨑秀雄、以下Nitto)は、今後成長が期待される核酸医薬の分野において、さらなる事業拡大とお客様へのサービス向上を目指して、米国に加えて日本国内の東北事業所(宮城県大崎市)でも核酸医薬の少量合成サービス(OliGrow® Japan)を開始することにしました。

背景

Nittoの100%子会社である日東電工アビシア社(本社:米国マサチューセッツ州、社長:Detlef Rethage)は、業界で最大の生産能力とトップシェアを有する核酸医薬の受託製造会社であり、臨床後期にある開発薬の大量生産も多く手掛けております。現在、日本国内においても、製薬企業や創薬ベンチャー、大学の皆さまに核酸医薬製造、プロセス開発、分析方法開発など幅広いサービスを提供しております。
一方、Nittoは東北事業所において、経皮吸収型テープ製剤(医薬品)や医療機器の製造を行って参りましたが、ここに核酸医薬の製造機能を新たに導入して、日東電工アビシアの経験、ノウハウとのシナジーを図り、2015年3月から核酸医薬の少量合成サービスを開始します。

サービスの特長

1)25mg~20gの少量合成で、研究から前臨床試験までの段階をサポート
2)材料や設備、プロセス等は日東電工アビシアの経験やノウハウを活用
3)将来のGMP(※)製造及びスケールアップ時には、日東電工アビシアへのスムーズに技術移転が可能
4)日本のお客様にあわせた、きめ細やかなサービスを提供
このサービスによって、日本の核酸医薬創製にモノづくりで貢献して参ります。
※GMP:Good Manufacturing Practice(医薬品等の製品管理及び品質管理に関する基準)の略。

核酸少量合成サービスの詳細はこちら(http://www.nitto.com/jp/ja/products/group/medical/007/)

核酸医薬

核酸医薬は、DNAやRNAの構成成分である核酸(オリゴヌクレオチド)からなる医薬品で、遺伝子の発現に直接作用することにより、これまで治療が難しかった病気の治療が可能になると期待されており、抗体医薬に次ぐ新しい医薬品として注目されています。

Nitto東北事業所の概要

1) 所在地:宮城県大崎市
2) 事業内容:30年以上にわたる経皮吸収型テープ製剤(医薬品)の製造を始め、医療機器や核酸固相合成用担体などの開発および製造を手掛ける。

日東電工アビシア社の概要

1)社名    :日東電工アビシア(英文 Nitto Denko Avecia Inc.)
2)所在地  :米国マサチューセッツ州ミルフォード市
3)事業内容 :業界で最大の生産能力とトップシェアを有する核酸医薬の受託製造会社。主要な製薬会社、バイオテック会社へのサービス提供の豊富な経験を有し、前臨床試験用から商業生産まで幅広いサービスを提供する。

ニュースリリースに関するお問い合わせ

日東電工株式会社 ブランド戦略部
TEL:06-7632-2101  
FAX:06-7632-2568
ご注意
こちらで掲載されている情報は発表日現在の情報です。他のメディアなどで御覧になった情報と内容が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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