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ニュースリリース 2011

2011/02/23

バイオセンサー向け光導波路の実用化を加速

シンガポールの共同研究先に試作センターを設置

日東電工株式会社(本社:大阪市 社長:柳楽幸雄)のシンガポール現地法人であるNitto Denko Asia Technical Center(以下:NAT)は、シンガポール科学技術研究庁(A*Star)の傘下で共同研究先であるInstitute of Materials Research and Engineering(以下:IMRE)内にバイオセンサーに用いる光導波路の試作センターを設立することに致しました。

背景

NATは2008年の設立以来、IMREなど複数の研究機関と共同で有機電子デバイス関連材料についての研究を進めてまいりましたが、ようやくバイオセンサー向けの光導波路については研究開発段階から実用化に向けた段階に移行してきました。そこで、ビジネスパートナーへの安定的なサンプル供給の他、新規プロセス技術やスケールアップ技術の開発が必要となってきたため、この度試作センターを設置することとしました。IMRE内に設置することにより、研究開発拠点に隣接した場所で効率的に新規プロセス技術開発を行うことが可能となり、2012年初めの実用化に向けて開発を加速します。
NATが開発している光導波路は、従来の光通信システムが抱える高コスト性や作業の煩雑さなどの問題を克服し、低コストで家庭で手軽に利用できる一般消費者向けのバイオセンサーなど、様々なアプリケーションへの応用が期待されています。

試作センターの概要

1)目的:光導波路の試作製造、新規プロセス技術開発
2)設置場所:NAT(Fusionopolis)から車で10分程度のリサーチリンクIMRE内
3)稼働予定:2011年6月

NAT設立に関する過去のリリース

ニュースリリースに関するお問い合わせ

日東電工株式会社 ブランド戦略部
TEL:06-7632-2101  
FAX:06-7632-2568
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こちらで掲載されている情報は発表日現在の情報です。他のメディアなどで御覧になった情報と内容が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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