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新卒採用TOP > 仕事と人 > 西村 邦夫

海を越え、困難を超え、自分の仕事を世界に残す。

西村 邦夫

各国を飛び回り、新工場と生産ラインを立ち上げる。

新工場をつくる。新しい生産ラインを確立する。これらのミッションが国内外で発生した時、中心となって進めるのが生産技術部です。その中で私が取り組んでいる仕事は、粘着テープを製造する生産ラインや設備の設計や導入がメイン。前述したとおり、海外工場での仕事においては現地に出張したり駐在したりして進めています。
2015年10月にも、新たな生産設備を立ち上げるために台湾へ出張しました。目的は、自動車の配線を束ねたり携帯電話の中に使ったりする両面テープの生産体制を構築するためです。このような出張は多く、最初はコミュニケーションに苦労していたのですが、今では、どの国に行っても現地の新しいメンバーともコミュニケーションが上手く取れるようになってきました。
また、アジア圏では工場で働く人が日本語を喋れるケースもあり、その時はとても助かります。ここまで頻繁に海外へ行くのはNittoに入社してからのこと。今では“海外で働きたい”という想いが強いですね。“日本の常識は世界の非常識”という言葉があるように、海外では予想外のできごとがたくさん起こります。困難も多々あるのですが、それを乗り越えることで自分をどこまでも磨ける気がしています。ちなみに、プライベートでも海外旅行が趣味になり、中国、韓国、台湾、アメリカ、タイなどに旅行に行き、楽しんでいます。

働くことで見えた、本当の中国。

入社6年目・26歳の時です。両面テープを製造するための生産設備を安価に導入するべく、中国のメーカーに赴いて設計・製作・導入をする仕事を任せられました。中国に赴任した時に驚いたのは、オフィスで働く人々の数。想像していたよりもメンバーの数が多く、約400人が働いていました。スキル自体は人によってまちまちですが、高い技術を持つ方も多かったです。“この方々がいればミッションを成功できる”と自然に背中を押されました。
しかし、全てが青写真どおりに進むことはなく、図面が間違っていたりなどトラブルの連続。納期の遅延が発生することも少なくありませんでした。昼は猛暑の中で部品製作のフォローをして、夜はメーカーの設計者が書いた図面を全てチェック。寝不足になることもしばしばありました。コミュニケーションについても困難の連続で、機械のことを知っている私と中国人スタッフの2人でプロジェクトを管理して、何とかステップを踏んでいきました。
紆余曲折を経ながら完成した装置は、幅4メートル、長さ40メートル。私のキャリアで手掛けるには、かなり大型の装置と言えます。納期も間に合い、目標だった日本レベルの品質もクリアすることができ、周囲からも高い評価をいただきました。
毎日かなりのプレッシャーを感じましたが、自分を信じて任せてくれた会社が持つ懐の深さに感謝しました。中国の方々に対しても、赴任前は“コミュニケーションをとるのが難しいかも”と感じていたのですが、いざ一緒に働き始めると、誰もが協力的であり、一緒にゴールを目指して突き進んでくれました。この発見は、中国で働かないと分からないと想います。次はどの国でどんな発見ができるのか。今からでも胸が躍ります。

My Nitto Way

お客様へ驚きと感動を提供

生産技術にとってのお客様は、自分が設計・導入した設備を使ってくれるオペレーターの方々です。ただ単に、今まで通りの設備を導入するでは面白くない。「この機械、すごくいいね」と、驚きと感動を提供出来るよう、日々新しい技術へのチャレンジを心掛けています。

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