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世界3万人の仲間に、Nittoイズムを浸透させていく。

デンバー・トーマス

Nittoグループの全従業員が、同じビジョンに向かって進めるように。

私は2011年にデザイナーとして、ニュージャージー州にある日東電工アメリカに入社しました。入社1年目から、「デンバーのセンスで思い切り、やったらいいよ」と任せてもらい、製品カタログからパッケージ、展示会でのポスターやグッズなど、さまざまなデザインを手掛けました。
転機は2012年の冬。ちょうどNitto本社でロゴマークの変更や、新たなブランディングを海外へと浸透させようとしていた頃、その推進役として私に声がかかったのです。どうやら上司が「彼は日本語もデザインもできますよ」と推薦してくれたようでした。私も学生時代に日本の建築を研究したほど日本が好きでしたし、これほど面白そうな仕事はないと、「やりたいです」と即答。2013年の4月、桜のきれいな季節に、グループコミュニケーション部へやってきました。
Nittoには、世界25カ国にグループ会社100社があり、3万人を超える従業員が働いています。その中にはM&Aなどで加わった会社も多く、企業文化や価値観は各社さまざま。多様性という面では強みではありますが、今後、Nittoがグローバル市場でさらに成長し続けていくためには、全世界の従業員が共通の価値観を持ち、同じビジョンに向かって進んでいかなければなりません。そうした観点から、いかに「Nittoらしさ」をグループ内に浸透させるかが、グループコミュニケーション部のミッションになります。

独りよがりのコミュニケーションでは、理念は伝わらない。

現在の私の仕事は、各国で活躍する従業員を取材して社内報で取り上げたり、社内ポータルサイトのデザインを担当したり、社長の髙﨑さんのスピーチ翻訳など多岐にわたります。
中でも難しいのは、経営理念の浸透。理念というのは企業の文化や思いであり、文字だけでは理解しにくいものなので、Face to Faceのコミュニケーションが必要と考えました。
そこで1年目は、とにかくたくさんの人に理解してもらおうと、3週間で飛行機を24回乗り継ぎ、11拠点を訪問。「Nittoの理念とは何か」をレクチャーしてまわりました。しかし、結果は悪くなかったものの、自分が想い描いたようなレベルまでには至りませんでした。どれだけ一生懸命話しても、一方的なコミュニケーションでは理解しにくかったのかも知れません。この経験から、理念を理解してもらうことはデザインとよく似ていることに気づきました。自分の考えだけでつくると、いい結果は得られない。受け手のことを考えてデザインすることは、私のポリシーです。
そこで2015年は、講義形式からワーク形式に改善。訪問先もアメリカの4拠点に絞り、参加者も管理職に限定し、一人ひとりに時間を割いて説明しました。その成果は歴然。受講者から「このワークを、今すぐ社内のメンバーにも拡大しなければね」という意見があがったときは、長い道のりのようやく一歩を踏み出せたのだと、うれしくなりました。
正直に言うとアメリカにいたときは、Nittoがグローバル企業だという実感を持っていませんでしたし、別の拠点でNittoが何をしているのか知りませんでした。でも、最近は飛行機や自動車に乗るとき、スマホを使うとき、そこに自分たちのチャレンジが詰まっていると思うと誇らしくなる。この誇りを3万人の従業員と分かち合えることをゴールに、私のチャレンジはまだ、始まったばかりです。

My Nitto Way

まず最初に片方の足を出してみて、動きながら考えます。

もとは、じっくり考えてから行動するタイプ。でも考えているうちにチャンスを逃したこともあります。この言葉に出会ってからは、「とにかくやってみる」こと心がけています。

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