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教育振興・国際交流 2009年度

上海で小学校建設と通学を支援

日東電工(上海浦東新区)は上海日本商工クラブのメンバーとして、安徽省の小中学生の通学費援助や小学校の建設事業を支援しています。小学校の建設は主に老朽化した学校を対象に行っているもので、毎年2校を建て替えています。子供たちの明るい未来を支えられることに誇りを感じています。

地元中高生が現場実習

2009年5月、岩出山中学校の生徒たちが日東電工メディカル製造で2日間の職場体験をしました。さらに11月には岩出山高等学校の高校生も体験学習に訪れました。初めての社会勉強にとまどいながらも生徒たちは、パッケージのラベル貼りや包装作業を丁寧にこなしていました。高校生からは「これからの社会において大切なアドバイスをいただいた」とお礼の手紙もいただきました。

ラベル貼りをする実習生

尾道で高専生のインターンシップ受け入れ

Nitto尾道事業所は2009年7月から9月に12人の高専生をインターンシップ生として受け入れました。指導でとくに重点を置いたのが「あいさつ」。社会人として非常に大切なことです。実際の作業に携わることで、今後の進路を決める貴重な経験となったようです。

タイ市立学校に絵本を寄付

タイ北部の山岳地帯には学校に行きたくても行けない子供たちがいます。そんな子供たちに教育の機会と場を提供するNPO“Kodomonity”では、募金活動の一環として絵本を販売しています。

2009年7月、日東電工マテリアルタイランドは“Kodomonity”から4,000冊の絵本を購入しアユタヤ周辺の50の市立学校に寄付しました。絵本は日本の民話をタイ語に翻訳したものです。

山岳地帯の子供たちが学校に行けるように、また、絵本を読んだ子供たちが日本の文化を知り親近感をもってくれるようにと願っています。

福井県の養護学校の生徒が企業実習

作業に取り組む実習生

日東シンコーは、2009年11月30日から約3週間にわたって、福井県立嶺北養護学校高等部より実習生を受け入れました。短い期間ではありましたが、なれない作業に戸惑いながらも積極的に取り組んでいました。

トルコの奨学金制度をバックアップ

日東ヨーロッパでは、社員からの提案を受けて社会貢献活動を行っています。2009年度は地元ベルギーでの支援のほかに、日東電工トルコの社員から提案されたトルコの「生活近代化支援協会」にも2,000ユーロ(約26万円)の寄付を行いました。この団体は奨学金制度を設け、若者、特に女性の教育を支援しています。奨学金を受けて大学を卒業した女性が国連のインターンシップとして採用された実績もあります。

より多くの若者が教育を受けて有能な人物になってくれることを願って、支援先のひとつに選びました。

左からNitto取締役の相澤馨、 団体代表、日東ヨーロッパおよび 日東電工トルコ取締役の フィリップ・レワンドゥスキィ

深圳の小学生が工場見学

消火器の使い方を学ぶ児童

2009年10月17日、中央教育科学研究所南山附属学校の5年生が日東電工材料(深圳)を訪問しました。製造現場を見学した児童たちは、自動制御された生産ラインに驚き、安全保護装置の重要性に関心を示しました。

また、社員の指導の下、消火器を使って火を消す体験もしました。茶話会では記念品を手に各々感想を述べ、普段は見ることのない大人の職場に自分の親の姿を重ね合わせ、「仕事をしているお父さんは違う」とのコメントも聞かれました。

メルボルン大学院生が就業体験

インターンシップ生(左から2番目、3番目)

オーストラリア第2の都市メルボルン近郊にある日東電工オーストラリアで、2009年12月から約2か月間、メルボルン大学の大学院生が就業体験をしました。与えられた任務はオーストラリアにおける再生可能エネルギーの、今後20年間の市場動向をリサーチすること。自身の能力を生かせたことにインターンシップ生たちは満足感を得たようでした。

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